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Docomo_kansai_OB_Society

活動報告report

NTTドコモ関西グループOB会活動(令和6年5月17日 第26回総会模様)

活動報告写真

組織の現況(令和5年3月31日現在)

 (1)会員数 605名(対前年度末28名減)
 (2)役員数  ① 顧問    
         ② 本部役員 23名
         ③ 地域幹事 35名
              (13地域)

 


総会模様(令和6年度)抜粋    (詳細は会報誌をご覧ください)

活動報告写真

 午前10時5分、司会の石田本部役員の挨拶により総会が開催されました。
 はじめに、昨年の総会後から今回の総会までの間にお亡くなりになられた23名の方々のご冥福をお祈りするため、出席者全員で黙祷を捧げました。
 次に田内会長の挨拶(要旨別記)があり、続いて会則に基づき田内会長が議長に就き、次の順序に従って議案の審議に入りました。
1.令和5年度 活動報告
2.令和5年度 会計報告
3.令和5年度 会計監査報告
4.令和6年度 活動計画案及び予算案
5.NTTドコモ関西グループOB会会則の一部改正案
6.令和6年度 本部役員の選任案
  本会の運営推進のため会則8条2項に基づき、本部役員の退任3名、新任3名の提案
 以上の各議案について担当本部役員より説明がなされ、第1号議案から第6号議案まで、満場の拍手をもって提案通り承認されました。

 その他について、石田本部役員からSDGsの一環として取り組んでいる「ドコモの森保全活動」並びに「ドコモ各支店と連携した地域清掃活動においては、会員の皆様からのご協力を頂いたことへのお礼と、今後も「ドコモの森」は泉南堀河の森の1ケ所となって活動を継続するので引き続きよろしくお願いします。
 また、会員交流の場である各サークル活動へのご参加もよろしくお願いしますとのご依頼を行いました。併せて、「NTTドコモラグビー部の応援協力について」レッドハリケーンズ大阪は、ディビジョン2チーム(6チーム)内で五勝7敗の成績で4位との報告を行い、熱い応援へのお礼が述べられました。
 以上を以って総会日程は滞りなく終了し、石田本部役員の閉会の挨拶をもって総会は11時30分に閉会しました。

(田内会長挨拶要旨)
 本日は第26回NTTドコモ関西グループOB会総会にご出席を頂き誠にありがとうございます。
 本会は発足から25年を迎え、会報誌発刊につきましても4月に100号を発刊させて頂くことができ、金光様、中角様、岩木様にも寄稿を頂きありがとうございました。
会員の皆様のご理解・ご協力により実現でき、改めて感謝申し上げたいと思います。
 さて、ドコモ社の事業は通信事業から現在ではスマートライフビジネスへと展開されています。
通信事業で申しますと1979年にNTTによりアナログ変復調方式により自動車電話サービスが運用され、1985年に車から持ち出したショルダーフォン、アナログムーバー、1993年にはディジタル通信方式、2001年にはFOMA(3Gサービス)によるカメラ付きのケータイでサービス、2012年にはLTE(4Gサービス)画像・動画の伝送と10年毎に大きく躍進してきました。
現在は5Gサービスが提供され、2030年には6Gサービスが予定されています。
超高速・大容量通信、通信の遅延低下、消費電力のコスト低減、超高信頼通信、同時多数接続、通信エリア拡張で、陸上においては面積カバー率100%、海上では200海里、空には高度1万m・宇宙へのチャレンジを行い、空では航空機の中はほぼエリアとなります。
仮想現実とよばれる「VR」で、実際のオフィスで交流しているような感覚でオンライン会議やテレワークが可能な環境が整備されるそうです。
 スマートライフで申し上げますと便利でおトクな生活と今とこれからのあんしんを提供する、決済・保険・信託含めた投資、映画やドラマ、アニメを見たり、音楽を聴いたりする映像配信サービス、また、暮らしのなかのエコ活動をサポートするライフサポートなどいろいろな情報、コンテンツが展開されています。
通信事業の進化とスマートライフの広がりで更なる発展を期待していますし、ドコモ関西グループOB会もご支援させて頂きたいと思っています。
ドコモ関西グループOB会の取巻く環境は、物価上昇や会員の高齢化と会員数の減少により経済的にも厳しい状況にあります。
本会の運営を効率的に行っていくよう本部役員が一丸となって取り組んでまいりましたが、それでも維持・継続するには厳しく、会則の一部を見直しさせて頂く必要があります。
総会等の機会において、皆様からの忌憚のないご意見を頂戴しOB会が更なる発展するよう努めたいと思っていますので、ご指導・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(質疑応答)
会員様から、「第5号議案の慶弔金の支払いにおいて」質問があり、会長より「OB会員の中にて不幸があったとの認識である」との回答がありました。

(懇親会模様)
 懇親会は寺島本部役員の軽妙な司会により始まりました。ご来賓の方々の着席後は、総会の物々しい雰囲気を一変していただくため、昨年度好評であった名越本部役員が所属する、大正琴「琴衛会兵庫支部」の皆様(他5名)による演奏を聞いていただきました。
演奏曲は、演歌やポップス等5曲をご披露いただき、会員の皆様より大きな声でアンコールの掛け声もあり盛況に終わりました。

   

 その後、田内会長より、ご臨席のドコモ関西支社様及びドコモCS関西様より、OB会に対し多大なご支援ご協力を頂いている旨の披露とお礼の挨拶があり続いて司会より、本日ご多忙の中ご臨席いただいた来賓の方々の紹介と、所用により出席が適いませんでした㈱NTTドコモ関西支社長様から「OB会の更なるご発展と会員の皆様のご健勝を祈念いたします」とのコメントを頂いている旨の披露がありました。

      

(NTTドコモ関西支社 企画総務部長挨拶)
  NTTドコモ関西支社企画総務部長を務めております谷でございます。
昨年11月の紅葉狩りにも参加させていただき、大変楽しい時間をご一緒させていただきました。本当にありがとうございました。
       
 本日は最近のドコモの近況を少しだけお話させていただきたいと思います。先週決算がございまして、ドコモグループの売上については増収増益の内容になりました。
今年度24年度の計画については売上高・利益ともに増収増益と言うことを目指して取組んでまいります。
内実を見てみますと、モバイル通信事業の減収が続いております一方で新領域の分野であるスマートライフ、特に金融決済の分野が大きく伸長しております。決済の取扱高が昨年度で13兆円になっておりまして、これが10年前には数千億円の規模であったかと思います。
 もう一つネットワークの話に目を向けますと、昨年度この場で少し申し上げた通信が使いづらくなっているということもあって、その改善を進めております。今年度も設備容量の強化をはじめ5Gエリアの充実を進めていき、確かな通信エリアを作っていきたいと思います。23年度末の時点ですが全体の四割の方が5Gの契約をいただいておりその普及は加速していきます。そういう通信をしっかりとした上で、成長分野の金融決済、ここのビジネスをやっていき全体としての成長を伸ばしていこうと考えているところです。
 金融決済の分野では関西のメンバーが全国でも先頭集団となって成果を上げており、通信エリアの方では改善の手法を積極的に全国へ提案してくれています。そのように全国をリードする存在として取組んでおります。
関西のメンバーもお客様やパートナーの皆様の期待に応えるべく取り組んでおり、大変鍛えられて成果を上げながら頑張っております。
私としては、こういったメンバーの成長をいかにひきだして、もっと強い関西グループにしていくよう頑張っていきたいと思います。
最後になりますがドコモ関西グループOB会の益々のご発展と皆様のご健勝を祈念しまして、私のご挨拶に代えさせていただきます。

(乾杯の挨拶)
 乾杯の音頭は第3代会長で現在当OB会顧問の岩木秀雄様より「今後のドコモとドコモCSの益々のご発展と皆様の健康を祈念しております」との挨拶の後、乾杯のご発声で懇談が始まりました。出席の皆様は各テーブルで諸先輩との会話や、懐古談に花を咲かすなど、話題の尽きないひと時となりました。
 
(遠来者の紹介)
 千葉県柏市からお越し頂いた、元ドコモ・モバイルメディア関西社長の矢崎様からご挨拶を頂きました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、上田副会長から中締めの挨拶となり、その前に昨年入会されご出席いただいた2名の方の紹介がありました。
「皆様これに懲りずに、次回も是非ご参加ください。また秋には紅葉狩りを六甲で行います。サークル活動ではゴルフ、麻雀などいろいろやっていますので是非皆さんも参加をお願いします。」との挨拶で締めくくった。


(別掲資料1)
令和5年度活動報告
 令和5年度の諸活動を報告いたします。

1.組織の現況(令和5年度末現在)
(1)会員数    605名(対前年度末28名減)
(2)役員数
  ①顧問      3名
  ②本部役員   23名          
  ③地域幹事   35名(13地域)
  
2.活動状況
(1)会員拡大の活動
 ОB会活動の一層の充実を図るため、その基盤となる会員の拡大に向けて、ドコモグループ各社のご支援を頂きながら、昨年と同様、退職者説明会等で活動状況を説明し入会勧奨に取組みました。その結果、令和5年度中の新規加入会員数は8名でした。
 入会者数低迷の要因は、雇用制度の変更により退職年が選択できるようになったこと、オンラインでの退職者説明会になっているため直接対面によるコミュニケーションが取りづらいということがあげられます。入会拡大を行うため、今春の退職者説明会では、ドコモ関西支社の企画総務部、ドコモCS関西の総務部から「NTTドコモ関西グループOB会への入会依頼」文を発出頂きました。
 また、退職者個々へのフローとして電話による入会の声掛けを行いましたが入会者数の増には至りませんでした。引き続き、会員拡大についての方法を検討していきます。

(2)総会と懇親会の開催
 第25回定期総会は、令和5年5月19日(金)に大阪キャッスルホテルで開催、51名の参加者で実施しました。
 出席者全員の賛同を得て全ての議案が可決となりました。
 ・第1号議案「令和4年度 活動報告」・・・・・・・・・・・賛成51、反対0
 ・第2号議案「令和4年度 会計報告」・・・・・・・・・・・賛成51、反対0
 ・第3号議案「令和4年度 会計監査報告」・・・・・・・・・賛成51、反対0
 ・第4号議案「令和5年度 活動計画及び収支予算案」・・・・賛成51、反対0
 ・第5号議案「令和5年度 本部役員2名の選任について」・・賛成51、反対0
ご協力ありがとうございました。

(3)役員会の開催
 令和5年度は、定例役員会は4回、総会準備等の臨時役員会1回、計5回を開催しました。また、OB会の持続可能な体制に向け、会員の拡大や各種施策の抜本的な見直しについて、本部役員のチームにより検討を行っています。その検討結果の一部は、第5号議案「会則の一部改正」においてご審議いただくこととしております。

(4)会報の発行、ホームページの提供
 会報を通じ少しでも会員の皆様と交流を深めたいという思いで、年4回定期発行しました。
平成11年7月に第1号の発行から25年を経て、今年の4月号で100号を迎え、OB会の顧問3名より寄稿を頂きました。
 また、会報誌の充実、担当の負担軽減を目的として役員会終了後に編集委員会を行い、年男年女に寄稿依頼する等、新しい編集方法を模索しています。
 ホームページについては、会報と連動したタイムリーな情報提供を目指して取り組んでおります。皆様方からの寄稿を含め引き続きご協力をお願いいたします。

(5)地域ふれあい活動と助け合い
 地域幹事が中心になって積極的に地域ふれあい活動を推進するほか、地域幹事活動を支援する施策等に取組みました。
 ①会員の近況把握
 近況把握は、全会員に対して7月、1月の年2回、また85歳以上の会員は4月と10月を加えた計4回を実施しました。コロナ禍の影響で地域幹事の皆様には、電話、郵便等を駆使して頂き、近況を確認しています。
 状況が把握出来ない『不出』は、地域幹事が自宅訪問等により期日に関係なく状況把握に努めております。
 ・1回目:令和5年 4月(85歳以上)・・・・・対象者143人、入院6人、不出 3人
 ・2回目:令和5年 7月(全会員対象)・・・・・対象者319人、入院7人、不出 6人
 ・3回目:令和5年10月(85歳以上)・・・・・対象者135人、入院2人、不出 3人
 ・4回目:令和6年 1月(全会員対象)・・・・・対象者554人、入院8人、不出12人

 ②慶弔・見舞いの実施
 ・令和5年度中に、白寿を迎えられた会員1名、米寿を迎えられた会員26名、喜寿を迎えられた会員22名に対して祝辞とともに慶祝金を贈呈しました。本人からのお礼状、寄稿文を会報に掲載しました。
 ・不幸にして逝去された会員23名の、ご冥福をお祈りして弔意を捧げました。
 ・病気により入院もしくは退院後の治療期間を合わせて一ヶ月以上加療された、10名の会員にお見舞い方々見舞金をお渡ししました。

 ③非常災害時の安否確認
 大規模な地震・風水害などの際の会員の安否確認について、令和6年1月1日に能登半島で震度7が発生しましたが、幸いにも会員の方々では大きな被害はありませんでした。
 また、今年度の台風での被害はありませんでした。

 ④地域幹事活動の支援
 地域幹事と会員との連携を一層深めることを目指し、地域幹事の異動時及び新規会員の入会時などに「あなたの地域の担当幹事は私です」を内容とする会員向けの挨拶状を発送しました。尚、担当地域幹事一覧表は、毎回会報誌に掲載しています。

 ⑤会員の諸活動に対し「感謝の意」の伝達としての表彰について
 「ドコモの森保全活動」や「地域清掃・美化活動」などに多くの会員方々がボランティアとして活動して頂いております。これらドコモ事業のイメージアップにつながる活動や、当会の活性化に多大な功績がある会員、また地域振興や社会福祉などの社会的に模範となるような活動をされている会員に対し、「感謝の意」を伝える手段として表彰しております。
 しかしながら、今年度は該当者がございませんでした。

 ⑥地域幹事会を令和6年2月16日に開催、地域幹事の役割を説明するとともに、田内会長による「フレイル予防への取り組みについて」をテーマとした特別講演を実施しました。

(6)親睦活動と健康の増進
 秋の恒例であります「紅葉狩り」を令和5年11月21日に京都嵐山で実施しました。参加者は61名で紅葉の嵐山、渡月橋から天龍寺、竹林の小径を抜けて落柿舎辺りを探索しました。その後、桂川前面の「花の家」にて懇親会を行いました。素晴らしい紅葉、美味しい懐石料理等、充実した活動となりました。

(7)各種サークル活動
 OB会では、健康維持、知識の向上、技術の向上、会員相互の親睦等を目的として7サークルが活動しています。全てのサークル活動を合計すると
 ・令和5年度の延べ参加者数755人:
 ・令和4年度の延べ参加者数458人
コロナを脱して通常の活動開催となり、延べ参加者数は前年度に比べ倍増しました。

 ①歩こう会
 関西近郊の名所旧跡を訪ねて、毎月1回(7月・8月は休会)のコースに挑戦しています。例会は年10回開催、参加者数延べ245名でした。総会は12月に20名の参加者で盛大に行いました。年度末の会員数55名です。
 (参考:令和4年度の延べ参加者数180人)
    
 ②囲碁部
 JR京橋の大京囲碁クラブにおいて毎月第4木曜日に活動しています。例会は年11回開催、参加者数延べ74名でした。
 囲碁大会は、年3回開催し参加者延べ21名 年度末の会員数は28名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数65人)

 ③詩吟部
 天王寺教室等において毎月2回(第2・第4木曜日)、約2時間実施しています。例会は年23回開催、参加者数延133名となりました。
 各種競吟大会は、積極的な挑戦とさらなる吟道向上に向けて活動し、大会参加は13回、28名が参加しました。
 全国大会(12月10日)は、3名エントリーする事ができ、良い成果を挙げられ、吟仲間の励みにもなりました。年度末の会員数は13名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数85人)

 ④ゴルフ部
 愛宕原ゴルフ倶楽部において毎月第4火曜日(8月・1月・2月を除く)、年9回開催、参加者数延べ99名でした。年度末の会員数は40名です。
 初心者から上級者まで優勝するチャンスが得られるようハンディキャップ制としています。 (参考:令和4年度の延べ参加者数29人)

 ⑤麻雀サークル
 例会は、大阪駅前第一ビルの大和クラブにおいて年4回(6月・9月・12月・3月)開催、参加者数延べ71名でした。年度末の会員数は21名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数36人)

 ⑥カラオケサークル
 梅田、天王寺、京橋等において毎月第2水曜日に開催しています。例会は年8回、参加者延べ56名でした。年度末の会員数は18名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数51人)

 ⑦写真クラブ
 会員リクエスト等に応じて関西近郊で撮影会を行っております。例会は年3回(瑠璃光院、明日香村、総会)で、参加数延べ28名でした。年度末の会員数は17名です。
 会報誌の表紙写真は活動のひとつです。(参考:令和4年度の延べ参加者数12人)

(8)NTTドコモ事業への協力とボランティア活動の実施
 ①ドコモの森保全活動への参加
 令和5年度のドコモの森保全活動は、開催回数は9回、参加者延べ41名でした。

 ②ドコモの森の活動変更について
 ドコモの森は、OB会発足と同時期の平成11年から25年にわたり活動を実施し、OB会員の延べ参加者数は1364人となっています。
 今回、ドコモからの発表によると生物多様性保全の観点で活動をさらに深めるため「守る森」「学ぶ森」「遊ぶ森」をコンセプトとし、お客さまと一緒に取り組みを開始することになりました。
 関西では、「守る森」として「泉南堀河の森」が環境省「自然共生サイト」に認定され、環境省希少性の高い生物が存在する森、地域固有の特徴的な環境を有する森として活動を継続しますが、他のドコモの森は、活動中止となります。
 25年にわたり活動にご協力を頂きましたOB会員の方々、また活動連絡、活動報告をして頂いた地域幹事の皆様方に感謝するとともに、堀河の森については充実した内容で活動を継続しますので宜しくお願いいたします。

 [活動結果] ドコモの森の計画回数、OB会員の延べ参加者数(記録確認数)
 ・堀河の森・・・・・125回・・・・ 887人
 ・奥島の森・・・・・ 37回・・・・ 172人
 ・宇治の森・・・・・ 27回・・・・ 67人
 ・まほろばの森・・・ 27回・・・・ 64人
 ・三田の森・・・・・ 23回・・・・ 123人
 ・明恵峡の森・・・・ 20回・・・・ 51人
                合計  1364人

 ③地域清掃・美化活動
 奈良地域において、「2023クリーンアップキャラバン」が令和5年9月3日に開催され、OB会から4名が参加しました。

 ④ドコモラグビーチームの応援
 今シーズンから、ディビジョン2にて、”レッドハリケーンズ大阪”が、同じグループ会社の”浦安D-Rocks”チームと同じリーグで戦うことになりました。
 シーズンの成績は、3勝7敗で4位の成績です。浦安は、6チーム中1位(9勝1敗)の成績です。
 今後は、”レッドハリケーンズ大阪”及び”浦安D-Rocks”を含め、是非会場へ足を運んでいただき、次シーズンも暖かいご声援をよろしくお願い致します。

 ⑤ドコモ関西各部門レポートの会報掲載
 OB会員に対しドコモ事業動向の理解を深め、ドコモ事業のPRに繋がるよう、NTTドコモ関西支社各部門及びドコモCS関西各部門の動向を会報に継続して掲載しました。


令和6年 紅葉狩り(神戸 布引の滝から北野異人館街の散策)にて

今年の紅葉狩りは秋の行楽シーズン終盤の11月28日、平成11年に有馬温泉で実施してから25年ぶりに神戸市内で実施しました。
前日の天気予報では曇りから雨予報で心配しておりましたが、清々しい爽やかな秋晴れとなりました。
午前10時に地下鉄新神戸駅に、ご来賓としてドコモ関西支社企画総務部長 谷直樹さま CS関西総務部長 尾崎純也さまに部課長さま、田内会長はじめ総勢50名は出発時点がなだらかな登り坂のため、ゆっくりとした足どりで布引の滝に向け出発しました。
布引の滝は 生田川中流にかかる滝で「日本の滝百選」に選ばれる他、和歌山県の那智の滝、栃木県日光市の華厳の滝と並ぶ「日本三大神滝」の一つとされる名滝で、雄滝、雌滝、夫婦滝、鼓ケ滝の四つの滝で構成されている滝の総称です。
散策は新神戸駅の高架をくぐり砂子橋を渡りなだらかな山道を進んで行くと、川のせせらぎとともに緑の木々の中に、紅葉したカエデが覆いかぶさるように雌滝がわれわれを迎えてくれました。
    

雌滝への散策道は綺麗に整備されていましたが、さらに奥へすすむと狭い石畳の階段や登り下りの急な箇所があり、われわれは無理をせずに雌滝までとしました。 

   

雌滝からUターンしたわれわれ一行は、新幹線の高架をくぐり北野通りから神戸の人気スポットであります北野異人館街へと進みました。
まず目に入ったのは、ペンの家、続いて洋館長屋のフランス館、英国館と並んでいます。
その後、お腹も空き少し喉の渇きも感じながら、トーマス坂にある甘味処鎌倉や神戸六甲牧場北野店を横目に北野町広場を抜けて、北野異人館のシンボルであり国の重要文化財に指定されている風見鶏の館に到着し、暫しの間自由行動としたことで公園のベンチでお茶を呑む人人、ソフトクリームを頬張る人人、、、
       
当館は耐震改装工事中ではありましたが、レンガ作りの外壁と尖塔の風見鶏は風格が感じられました。
少し疲れを取り戻し、石畳の小径からゆっくりとした足どりで、ラインの館を見学し懇親会場の六甲荘へ向いました。
北野異人館街は神戸港開港以来、多くの外国人が居住しました。
海を見下ろす高台に外国人が邸宅を構え、明治時代の面影を今も伝える異国情緒を感じるおしゃれな街並みで、異国の文化と歴史を体感できました。
六甲荘では直接お越しになった方々と合流し、懇親会がはじまりました。

         

懇親会は本部役員伊藤幹事の司会で、参加頂いた方々へのお礼を述べるとともに、紅葉狩りの神戸での開催は1999年に有馬温泉で実施されて以来25年ぶりとなりますと紹介されました。
これまでの開催場所は最近では京都の嵐山、奈良公園や箕面公園で実施しており、実施場所の選定に苦慮している等と述べるとともに良い場所がありましたら、ご推薦頂きたいとの話しがありました。
また、本日の紅葉狩りに会社業務のお忙しい中、ご参加頂きましたNTTドコモ関西支社様ならびにCS関西様の幹部の方々のご紹介がありました。

   

その後、田内会長から ご参加頂いた方々へのお礼を申し上げるとともに、実はこの会場は随分昔の11月10日にここで結婚式を挙げた思い出深い会場であります。
これまで紅葉狩りは先ほど司会が申しましたとおり、大阪の箕面、京都、奈良を繰り返し、かっては都があった場所を巡っていた経過がありますが、実はこの地神戸も歴史的に一時期都が敷かれていた経緯もあり、布引の滝に行って頂きました。
その後、北野異人館街へ行って頂きみなさま方もご覧頂いたかと思いますが、異人館街から観る神戸港の景色は素晴らしいものがあります。

さて、30年前になりますが1月17日は阪神淡路大震災がありました。
少し当時を思い起こせば、被災2日後に兵庫県警に100台のムーバーを渡しました。
当時はロム書きに時間を要しましたから、支店に無理強いしたことがつい最近のように思い出されます。
あの時は震災の被害者を1人でも2人でも助けられるだろうとの思いで必死で実行しました。
1人でも2人でも助けられればとの思いでしたが、移動通信は生活を豊かにすることに加えて、大切な命を守ることに使われることも重要な使命かとも思われます。
今一度、そういったことを思うことは大切なことだと思っております。
家族、友達、職場の仲間を守る。また、自助、共助、公助も大切なことだと思っておりますし、こういったことが、いかに大切かということを改めて考えさせられることになりました。
こうしてOB会を開催させて頂いたことで、守る仲間との交流の場を持つことの大切さを改めて考えているところであります。
との挨拶がありました。

続いて、ご来賓を代表頂きNTTドコモ関西支社 谷企画総務部長さまからご挨拶を頂きました。
みなさま! こんにちわ。関西支社の谷でございます。
昨年に引き続き紅葉狩りにお招き頂きありがとうございます。先輩のみなさま方と、楽しく話しが出来ることを楽しみにして参りました。
良い機会でございますので、NTTドコモの近況をお話ししたいと思います。
まず、この10月の決算状況は対前年で増収減益となりました。営業利益としましては、スマートライフ事業、法人事業の成長の一方、コンシューマ通信は 販促強化もあり減益です。スマートライフは金融・決済領域を事業の柱として取り組みを拡大し、増益傾向となっており成長が加速しています。
一方、ドコモのシェアは35%程度となっておりますが、顧客基盤強化施策により純増は好転しておりまして、10月のMNPは想定を大きく上回るプラスとなり解約率は低下しています。
この下期もこの基調を維持していきたいと思います。入って頂いたお客様の満足度をたかめ、お客様と繋がって行こうと“繋がる”をキーワードにして頑張っています。
昨年来、みなさまにご心配をかけておりました通話品質におきましても、これまで少なかった工程を大きく増やしエリアと更に厚みのあるネットワークにむけて取り組んでいるところであり、No1を目指していきます。
さて、4月13日から10月13日まで184日間、夢洲で開催されます大阪・関西万博にむけての準備が進んでいます。NTTパビリオンでは、過去からこれまでのコミュニケーションの進化として、リアルタイムに3D空間そのものを伝送する体験をお見せしようと思います。
NTTグループでドコモ含めまして約2000人の社員に運営スタッフとして参加をして頂きこの体験をお届けします。
未来社会への進化を社員それぞれに思い描いていただきながら、皆さまをお迎えしたいと思います。是非とも万博へお越し頂きみなさまとお会い出来たら嬉しく思います。
とのご挨拶を頂きました。
    
その後、乾杯に移りご発声はドコモ・モバイルメディア関西の社長でご退任されました剱持知明さまから、この紅葉狩りは毎年、紅葉の最も素晴らしい時期に、昨年は嵐山、一昨年は奈良公園、さらにさかのぼりますと箕面公園などで実施され、沢山の懐かしい方々にもお会い出来ることで毎年楽しみにしている行事の1つでございます。 
お世話頂きました方々には大変ご苦労です。また、ドコモ関西様やCS関西様の幹部の方々、参加頂きました多くの会員さんともお会い出来たことは大変嬉しく思います。
とのご挨拶の後、ドコモ様ならびに我々OB会の益々の発展、さらにはみなさま方のご健勝を祈念し声高らかに乾杯を行いました。
    
宴席の途中ではありましたが、ドコモ・サービス関西社長でご退任されました斉藤正弘様がお越しになりご挨拶を頂き、「iモード25周年」に関わる貴重なエピソードを頂きました。
その後、宴席では久しぶりや半年ぶり、また歩こう会で毎月会ってる方々など、互いに再会を喜び和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。

    

最後に上田副会長から、今年は長く続いた夏日から急に寒くなった秋の日に沢山の方々にお集まり頂きありがとうございました。
今回は25年振りに神戸開催となり、今までと同じく大勢の方々にご参加頂けるか心配しておりましたが、昨年と同様にお集まり頂き本当にありがとうございます。
会員の方々を一同に介したイベントは5月の総会とこの紅葉狩りです。
これからもこの2つのイベントには1人でも多くの方々にご参加頂けるようにと思っていますので、本日、ご参加頂きましたみなさま方からもお誘い頂ければ幸いです。
最後になりましたが、いつもお世話になっておりますドコモ関西支社様、CS関西様の方々にお礼を申し上げます。との挨拶の後、来年5月の総会での再会を祈念し、力強い乾杯で本会を終了しました。

🔘ご来賓の方々
株式会社NTTドコモ関西支社
企画総務部長、企画総務部担当部長、企画総務部担当課長
株式会社ドコモCS関西
総務部長、総務部担当部長、総務部担当課長
(担当 石田光夫 寺島隆一 伊藤隆博)

地域幹事会模様


令和6年度地域幹事会の実施模様等
 日 時 令和7年2月21日(金)
 場 所 ドコモ関西支社のレクチャールーム

 地域幹事会は、会員居住区域を13のグループに分け31名の地域幹事と本部幹事が一同に集まり、今年度の取り組み結果と次年度の取り組み施策の検討、及び幹事間での情報交換等を行う当OB会活動の重要な会議であります。
 今年度は、寒波、及びコロナ・インフルエンザが流行している中での開催となりましたが、昨年より8名多い41名の参加となりました。

【会議開催模様】
 開催にあたり三木副会長から紅葉狩、サークルなどによる会員交流施策の推進を更に図って行きたいとの挨拶がありました。
「現在、私自身も歩こう会、ゴルフ、麻雀、カラオケなどのサークルに参加させて頂いていますが、共に参加されている会員の皆様については、とても和気あいあいとしておられ、また生き生きと楽しく活動されていることを感じ取れたこと。
そのことから、活動に積極的に参加して頂くことでコミュニケーションの推進、及び健康の増進が図れる効果のあることを確信したことから、地域幹事の皆様から会員の皆様へのサークルへの参加勧奨について更に取り組んで頂きたい」との挨拶がありました。

      
        


三木副会長の開会挨拶後、各項目の議題について報告・討議いたしました。
1.令和六年度地域ふれあい活動報告
①近況把握調査の実施については、計2回を実施し延べ1080名の会員の皆様へ実施し、全会員対象で概ね昨年度と同じ90%の皆様が元気との結果が報告されました。
 また、近況把握調査に当たっては7月は例年以上の酷暑で熱中症が懸念される中にて、さらに1月はコロナ・インフルエンザが流行する中で実施して頂いたことへ、地域幹事の皆様へ感謝申し上げます。
②ドコモの森活動については、今年度より従来の「森の保全活動」に加え「生物の多様性保護」をテーマに活動され計3回、19名の参加者により実施されました。
 また、地域ボランティア活動では、神戸須磨海浜公園清掃に六名が参加されました。
 ドコモの森活動、地域ボランティアでは今後も積極的に取り組む予定であり、「皆様のご参加ご協力をお待ちしています」との報告がありました。

2.令和七年度地域ふれあい活動について
①近況把握については、全会員を対象(583名)に7月と1月の計2回実施いたします。
②ドコモの森活動については、活動方針として「ドコモからの参加要請があれば内容を検討し活動」することとし、引き続き堀河の森、及び地域ボランティア活動に取り組んでいくこととします。
③会員交流施策としては前年度に引き続き、会員の皆様に行事・各サークル(総会、紅葉狩り、歩こう会、囲碁、詩吟、ゴルフ、麻雀、カラオケ、写真クラブ)へ参加勧奨し交流の輪を更に広げて行くこととしました。
 ※諸行事の年間計画及び変更については会報誌・ホームページを通じてお知らせしています。
④長寿のお祝い対象者数は31名(白寿2名、米寿6名、喜寿23名)です。
 ※対象者の方については、本人にお知らせするとともに会報誌・ホームページに掲載しています。
⑤地域幹事の交代、及び地域幹事の受持ち地域の一部変更について説明されるとともに、退任さる地域幹事へは感謝の意が表されました。
 大阪泉南エリア・奈良エリアの地域幹事の交代、大阪東南エリアの一部地域(東大阪市・八尾市)の地域幹事の変更、及び神戸エリアでは地域幹事4名体制から3名体制へ変更することになりました。
 なお、地域幹事が交代する地域の会員の皆様には別途、周知させて頂く予定となっています。
⑥地域幹事からのご意見として「非常災害時における行動内容の確認」、及び「地域幹事と会員間の新たな連絡手段方法」がありました。
 話し合いの結果、地震・台風などの災害時はマニュアルの通り、本部役員と地域幹事が協力しながら会員の安否確認と被害状況を把握することとなりました。
 また、新たな連絡手段としては、会報誌への地域幹事の連絡先番号を記載、及びeメール・LINEを利用するとの意見がありましたが電話詐欺等のセキュリティリスクが生じるため当面は実施しない方向で意見がまとまりました。
 ただし、ショートメッセージ、プラスメッセージについてはセキュリティリスクが低いので積極的に活用することとしました。

 会議の終了にあたり田内会長から、次のように挨拶がありました。
「地域幹事の皆様には近況把握調査、並びに会員の皆様へ対応等について日頃からの取組みについて誠に感謝しております。
 当OB会では、入会されている会員の皆様へ有意義に過ごして頂くための活動について今後も取り組んで行きたいと考えているところです。
現在、その活動施策として各サークルの活動、各種行事、並びに会報誌等による有意義な情報提供等を実施しており、それぞれ効果も感じているところですが、まだ未参加の会員様も多くおられます。つきましては、多くの会員様に参加して頂きたいことから、地域幹事の皆様からも入会勧奨のご協力をお願い致します。」

3.ドコモラグビー部の応援依頼について

 ㈱ドコモCS関西 藤川様よりレッドハリケーンズの応援依頼がありました。
 日頃の応援の感謝をするとともに、今後も引き続き応援して頂きたくドコモ関西OB会の会員を対象にチケットの用意がある旨の案内がありました。

         

4.特別講演「大阪・関西万博」について
 2025国際博覧会協会 鈴木猛志氏(ドコモ関西出向)からの大阪・関西万博の見所について紹介がありました。
 パビリオン配置では、円形の大屋根リング(木造建築)内は各国のパピリオン、リング外では民間パビリオンが配置され、そこにはNTTパビリオンがあります。
 なお、NTTパビリオンの体験テーマは次世代情報通信基盤「IOWN」で、空間伝送技術が展示体験できるとのことです。その他の見所としては、世界最大級の火星の石の展示、空飛ぶクルマ、及び各国のスペシャルデーがほぼ毎日開催されるそうです。
    

 会議終了後には、会議参加者による意見等交換会により、各幹事間の交流・連携を深めるとともに今後の活動のための情報交換を行いました。


【令和6年度の地域幹事の交代】
 旧幹事の皆さまお世話になりありがとうございました。
 ・山口 喜治(大阪泉南)
 ・藤本 鉄男(神戸)
 ・得田 一章(奈良)
 ・日高 正昭(地域ボランティア)

 新地域幹事 よろしくお願いします。
 ・田中 美代子(大阪泉南)
 ・今井 良作 (奈良)


親睦活動と健康の増進


NTTドコモ事業への協力とボランティア活動の実施

①ドコモの森保全活動への参加


第130回「ドコモ泉南堀河の森」保全活動
実施月日 令和7年3月1日 (土)
参加人員 49名(ドコモОB会 15名)

 先週までは真冬の寒さが続いていましたが、3月に入って当日の集合時間帯には霧が立ち込めていて少し肌寒い気候でした。その後、森に移動したころには太陽が出てきて、汗ばむような暖かさの活動となりました。

 活動前には、前回と同様に専門家のホールアース自然学校の松尾さんから自然共生の大切さについて「紙芝居」仕立てで分かりやすくご説明いただきました。
その後、㈱ドコモCS関西サスティナビリティ担当の坂口さんから本日の活動内容は三つのグループに分かれて行うなどの説明の後、ОB会の参加者は各グループへ分かれました。   
一つは、今まで行ってきた「森林整備活動」です。
ОBの方々は、ほぼこのグループに参加していただきました。まず、山に登る階段を以前の活動から作っていましたが、雨で杭から外れているものなどの補修を行いました。並行して新たな階段作りのための杭と横木を山中に入り立ち木を倒して調達し六段の階段を作りました。
また、沢沿いに50センチメートル程度の笹や草が茂っていましたので、それらを鎌で綺麗に刈り取りを行いました。
二つは、生物多様性保全活動の「モニタリング」です。
森の中にどんな樹木等が生息しているかを調査・確認し、樹木札を作成後、該当の樹木に掛けました。
三つは、昆虫などの住処の「インセクトホテル」づくりです。
準備されていた角材や板を切ったり、竹や細い木の枝を山中で探し切断や穴あけを行い、ホテルの組み立てを行いました。

  

  

活動終了後、森林ボランティア協会の川田さんから「森林整備活動」において、今までの活動の感謝とこれから活動人数見合いや時間を考慮し活動内容を計画し一緒にやっていきたいとのお話の後、サスティナビリティ担当の藤川部長より
「お疲れ様でした」の声掛けを契機に集合写真を撮影し解散となりました。

【参加された皆さん】(敬称略・五十音順)
 大平 晃子 尾張 義彰 北村 司郎 竹原  茂  田中美代子 日髙 正昭 平尾 光秋 平川 憲彦 広部 元博 三木  修
 安井 美幸 山口 喜治 吉田 治夫 山本 吉三 石原 真澄 (担当 石原 真澄))

②「琵琶湖ヨシ刈り」活動
令和6年度「琵琶湖ヨシ刈り」活動
実施月日 令和7年1月26日(日)
参加人員 16名 (ドコモOB会1名)
 琵琶湖ヨシ刈りは滋賀県大津市主催で雄琴地区の琵琶湖岸で開催されました。
地元の企業や団体、小中学生等、約500名が参加し一斉にヨシ刈りを行いました。
琵琶湖の水質保全にかかせないヨシですが、枯れたヨシを刈り取り新たな芽吹きを促すこととなります。
 冬の中でも最も寒い時季での活動となりましたが、当日は天気に恵まれ寒さ対策で重装備した服装も作業が進むにつれて暑くて汗がしたたり落ちるほどでした。
約1時間の作業でしたが、琵琶湖の水面が見渡せるようになり清々しい気持ちになりました。刈り取ったヨシは束ねて一か所に集めましたが、3月にたいまつとして燃やす予定とのことでした。
    
 作業終了後、㈱ドコモCS関西滋賀支店の皆さんが準備いただいた暖かいコーヒーやお菓子をいただき、また、社会福祉協議会の方が調理いただいた豚汁を滋賀支店の方が持ってきていただき、とても美味しく完食しました。
寒い時季での活動でもあり、今回は最小人数の参加となりましたが、来年以降も参加していければと思います。
 最後にお世話をいただいた㈱ドコモCS関西滋賀支店の皆さんに心からお礼申し上げます。

③ドコモラグビーチームの応援

「NTTジャパンラグビー2024-25」は12月21日に開幕し、レッドハリケーンズ大阪は12月22日の初戦から4連勝の後、第5節で九州電力キューデンヴォルテクスに惜敗、第6節では日野レッドドルフィインズに勝利しましたが、
第7節の日本製鉄釜石シーウェイブス戦、第8戦の豊田自動織機シャトルズ愛知は敗戦となりました。
また、「浦安D-Rocks」については、初戦から連敗が続き第7節で三重ホンダヒートに勝利しましたが、敗戦が続いています。
皆さまには、昨シーズンに引き続き両チームの応援をよろしくお願いします。

    

    
     

*「NTTドコモレッドハリケーンズ大阪」の主たるホームスタジアムは、「ヨドコウ桜スタジアム」及び
「ヤンマースタジアム長居」「ヤンマーフィールド長居」になっております。 
各スタジアムへは
JR阪和線鶴ヶ丘駅下車東出口より東南へ徒歩約5分または
大阪メトロ御堂筋線長居駅下車1番出口より長居公園内を北東へ約7分

③ドコモ関西各部門レポートの会報掲載
 ОB会員の会社事業動向に対する理解を深め、社外に対するドコモ事業のPRに繋がるよう、NTTドコモ関西支社各部門及びドコモCS関西各部門の事業動向を会報に継続して掲載しました。


サークル等の活動状況、お知らせについて

 OB会では、健康維持、知識の向上、技術の向上、会員相互の親睦等を目的として7サークルが活動しています。全てのサークル活動を合計すると
 ・令和5年度の延べ参加者数755人:
 ・令和4年度の延べ参加者数458人
コロナを脱して通常の活動開催となり、延べ参加者数は前年度に比べ倍増しました。

①サークル

A.  歩こう会
 関西近郊の名所旧跡を訪ねて、毎月1回(7月・8月は休会)のコースに挑戦しています。例会は年10回開催、参加者数延べ245名でした。総会は12月に20名の参加者で盛大に行いました。年度末の会員数55名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数180人)
B.  囲碁部
 JR京橋の大京囲碁クラブにて毎月第4木曜日に活動しています。例会は年11回開催、参加者数延べ74名でした。囲碁大会は、年3回開催し参加者延べ21名、年度末の会員数は28名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数65人)
C. 詩吟部
 天王寺教室等において毎月2回(第2・第4木曜日)、約2時間実施しています。例会は年23回開催、参加者数延133名となりました。
各種競吟大会は、積極的な挑戦とさらなる吟道向上に向けて活動し、大会参加は13回、28名が参加しました。全国大会(12月10日)は、3名エントリーする事ができ、良い成果を挙げられ、吟仲間の励みにもなりました。年度末の会員数は13名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数85人)

D. ゴルフ部
 愛宕原ゴルフ倶楽部において毎月第4火曜日(8月・1月・2月を除く)、年9回開催、参加者数延べ99名でした。年度末の会員数は40名です。
初心者から上級者まで優勝するチャンスが得られるようハンディキャップ制としています。
(参考:令和4年度の延べ参加者数29人)

. 麻雀サークル
 例会は、大阪駅前第一ビルの大和クラブにおいて年4回(6月・9月・12月・3月)開催され、参加者数は延べ71名でした。年度末の会員数は21名です。
(参考:令和4年度の延べ参加者数36人)

. カラオケサークル
 梅田、天王寺、京橋等において毎月第2水曜日に開催しています。例会は年8回、参加者延べ56名でした。年度末の会員数は18名です。(参考:令和4年度の延べ参加者数51人)
. 写真クラブ
 会員リクエスト等に応じて関西近郊で撮影会を行っております。例会は年3回程度、昨年は瑠璃光院、明日香村、総会で、参加数延べ28名でした。年度末の会員数は17名です。会報誌の表紙写真も活動のひとつです。(参考:令和4年度の延べ参加者数12人)

② サークル活動状況
 A. 歩こう会
◎実施月日  令和7年1月15日(水)
 実施コース 鏡神社に詣で、司馬遼太郎記念館を訪ねる(初詣ウオーク)(約6km)
 参加人員  31名
 今年最初の歩こう会は好天に恵まれ、やや寒い朝です。
近鉄奈良線若江岩田駅改札前にはたくさんの会員の皆さんが参加していただき、10時過ぎに新年のあいさつを交わし、ミーティングを行い、新しく入会された建石、冨士木の両会員を紹介しました。その後、駅右手の道を南へ向けて出発し、約1.2km行った右手にある蓮城寺にお詣りしました。
 境内は参拝客もなく静まっていました。この寺は山梨県の身延山久遠寺を総本山とする日蓮宗に所属しています。
はじまりは天平年間にさかのぼり、この土地には氏寺・若江寺があったとされています。
平安時代には比叡山延暦寺第十三代座主尊意僧正が若江寺に寄宿したことが伝記「尊意贈僧正伝」等によって知られています。おそらく天台宗系寺院として、また隣接する若江鏡神社の神宮寺として栄えたと思われます。その後いつしか若江寺は衰退し消滅したとされますが、南北朝時代には当地に若江城が築かれ、永禄年間には城主三好義継公の菩提を弔う香火寺として興隆していたとも伝わります。しかし、天正元年(1575年)の織田信長公による若江城落城には若江寺も無住状態となり、その間、堂塔伽藍の焼失を繰り返し、いろいろな宗派の遊行僧が再興をはかろうとしたことが由緒からわかります。ことに元和元年(1615年)の大阪夏の陣には、木村重成公の本陣が近くに構えられ当地は戦場と化し、重成公の首実験のための処置も行われたと伝わります。
元禄六年(1693年)現在の京都市左京区にある日蓮宗本山頂妙寺第15世及び千葉県市川市にある日蓮宗大本山中山法華経寺第39世になられた蓮性院日相上人が隠居するに際し、当地の因縁と若江寺の由来を惜しんで私財を投じ、堂宇を建立し復興いたしました。
その時に寺号を蓮城寺に改め、以降日蓮宗寺院として現在に至ります。蓮城寺を後に隣にある若江鏡神社に行きました。鳥居を潜り参道の奥にある拝殿に参拝しました。境内には昨日の大とんど祭の後片付けのため、氏子の皆さんが集まって談笑されておられました。
神社のご本殿には大伊迦槌火明大神、仲哀天皇、神功皇后の三柱の神様を、お祀りしております。延喜式内の古社でありますが、創建年代は不詳です。
しかし、「文徳実録」(六国史)の斉衡元年(854年)卯朔丙辰に『授河内之国大雷火明之神従五位下』と記されていることからも、少なくとも1200年近くはこの地に鎮座しており、相当な古社であるといえます。
神社及び数多くの宝物は、大阪夏の陣で兵火にあい焼失しました。若江城城主畠山政長より三好左京大夫源義継までの代々の城主の崇敬するところとなり、神饌田の寄進までされたり、寛永年間は公儀の費用を持って修復がなされていたようです。明治5年に郷社に列し、同41年1月神饌幣帛料供進の指定にもなりました。10月10日、11日が秋大祭です。
 参拝の後、神社に沿って西へ200m、十字路を北へ若江小前信号を西へ、近畿自動車を潜り700m、巨摩橋鏡通の信号を北へ少し行った八戸の里公園で昼食休憩を取りました、昼食後、公園の西側を北へ300m、
さらに西へ約500m住宅街の一角にある司馬遼太郎記念館に到着し、門の前で記念写真を撮った後、記念館へ入館しました。ホールでは司馬遼太郎は語る「日本人は何か」と「街道をゆく高野道」が上映されており視聴しました。
司馬遼太郎記念館は2001年11月、東大市の住宅街の一画に開館しました。
司馬遼太郎の自宅と隣接地に建つ安藤忠雄さん設計のコンクリート打ちっ放しの建物で構成されています。地下1階、地上2階、ゆるやかな曲線を描くシンプルな構造で、雑木林風の庭の小径から窓越しに、司馬遼太郎の書斎を間近に見ることができます。
 この記念館は「見る」、というより「感じる」「考える」記念館という位置づけです。その表が、安藤さん設計の新設部分に展開する、高さ11m三層吹き抜けの大書架です。約2万冊の蔵書の世界が広がり、まさに、司馬遼太郎の精神を感じることのできる空間です。
 1960年(昭和35)、『梟の城』で直木賞受賞。1966年(昭41年)の『竜馬がゆく』『国盗り物語』による菊池寛賞はじめ、多くの賞を受賞。『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『花神』『関ヶ原』『功名が辻』『峠』『菜の花の沖』といった小説、『街道をゆく』
『この国のかたち』『風塵抄』などの紀行、エッセイ、対談などの作品多数。 司馬遼太郎の命日である菜の花忌(2月12日)が近づくと、多くの人たちが参加して記念館の敷地内や周辺の街角、通りが菜の花で彩られます。
記念館の後、北東へ500m近鉄奈良線八戸ノ里へ無事到着し、2時過ぎに解散しました。

   

◎第305回例会
実施月日  令和7年2月20日(木)
実施コース 小浜の宿を散策する (約5㎞)
参加人員 23名
小浜の宿は平成26年5月・第211回例会(約7㎞)で阪急・逆瀬川駅を帰着の工程で行っています。今回は阪急・中山観音駅から小浜の宿、ゴールは阪急・逆瀬川駅のルートで歩きました。
集合地を予定時刻に出発し、最初の目的地、米谷(まいたに)町の「歴史民俗資料館・旧和田住宅」へと向かいました。旧和田住宅は江戸時代中期の建物で、宝塚市内に現存する最も古い邸宅のひとつです。当時の米谷村は譜代の保科家(飯野藩=上総国)と外様の片桐家(小泉藩=大和国)が分割統治しており、和田家は前者の庄屋です。和田家の間取りや造り、和田家に残存する古文書は、宝塚市の近世史や近代史を調べるうえで貴重な資料として扱われています。
旧和田住宅を出て赤い手すりの国分橋を渡ると、小浜宿の北側口でここに北門跡があります。この南一帯が「小浜の宿」です。この小浜地域は15世紀末に毫摂寺が建立された寺内町です。有馬・京伏見・西宮の三街道が結ぶ交通の要衝でもあり、江戸幕府がこれを重視。小浜地域に旅籠や木賃宿、馬借などが建ち並び宿場町として発展し、酒造りや大工・左官の町としても知られました。明治期になると、鉄道開発や宝塚の温泉発見など様々な変遷を受け今に至るが、小浜には当時の面影を残す町屋や制札などの歴史資料も多く、往時の街並みや歴史が感じられます。今回は「小浜資料館(和田住宅を含む)で宝塚市教育委員会の専門員の方に案内していただくことができました。最初に阪神・淡路大震災の三日前に撮影したという「小浜宿」のビデオを視聴。
その後、隆盛期の小浜宿を模したジオラマを使って、小浜の歴史や町の構成、人口や産業など、明治以降の小浜などの説明を聴きました。
実存する制札(幕府の通達)やその他の展示品などの解説、資料館の元地主・山中家の歴史や資料館との関係などを聴き、山中家の名水・玉の井も案内していただきました。
案内は丁寧で分かり易く、とても良い時間を過ごせたと感じました。
見学後は宿場町自由散策の予定でしたが、時間的都合もあって散策を取消。毫摂寺(小浜御坊)に向かい大きな屋根を見ながら、境内を通って小浜宿の南側口に出ました。南門跡を眺めながら、次の目的地「首地蔵と谷風岩五郎の墓」へと向かいます。
南門跡からすぐの馬街道(西宮街道)沿いにある急な数段を上がると、目の前に首から上だけの「首地蔵」が二体。その大きさ・異様さにビックリ、地蔵は雨ざらしで参拝者が屋根付き場所で合掌は逆では・・驚く。
案内板には謂れや雨ざらしの訳など記されているが、その内容も面白い。階段下にはひっそりと「谷風岩五郎の墓」がある。小浜出身の力士で地元勧進相撲の時は、四股名・若の柳安太郎で前頭七枚目とある。
明治9年大関に昇進し生涯勝率が89%であったという。
次に向かったのが、コース上にある宝塚スポーツセンター屋内休憩処。寒波襲来で気温七度の中、遅めの昼食タイムが暖かい場所でゆっくり過ごせたのがこの日一番、何よりも良かったのでは!
昼食後、武庫川大橋を渡って末広中央公園でトイレ休憩。公園を横切って住宅街を進み最後の目的地・伊和志津神社へ到着。ここで記念撮影を行いゴールの阪急逆瀬川駅へと歩きます。概ね予定時刻に全員が無事到着したことを確認して解散しました。
参加者の皆さんにはご協力有難うございました。そして参加者の中間や後方で、いつも皆さんの安全に目配り・気配りしていただく方々には、本当にご苦労様です。そして有難うございます。感謝!感謝!です。

   

 B. 囲碁会
 囲 碁 会、

 第75回OB囲碁大会を2025年1月17日(金)に京橋「大京囲碁クラブ」にて実施しました。
 
成績は次の通りです。
優 勝   第二位   第三位
田村 桂一 今川 廸生  蔦芳 治 (敬称略)

○今後の予定
 ・第76回OB囲碁大会
   2025年7月18日(金)
 ・第77回OB囲碁大会
   2025年10月17日(金)
   第3金曜日に変更しましたので、お間違いのないようにお願いします。

○第76回OB囲碁大会参加のお誘い
 第76回OB囲碁大会を次のとおり開催しますので、多数のご参加をお待ちしております。
1.開催日時
   2025年7月18日(金)午後1時開催
2.開催場所
  「大京囲碁クラブ」
    JR京橋駅北側 環状線沿い国道1号線の手前
     Tel06―6353―3696
3.参加費  
   1,000円
4.集合時間 
   午後1時

○例会からのお願い
 毎月第4木曜日に同クラブで午後1時からリーグ戦を実施していますので、ご連絡いただくか、当日直接「大京囲碁クラブ」へお越しください。
《世話人》近藤 弘八、岸大路泰之(連絡先等は名簿にてご確認ください)


 C. 詩吟部
 令和5年10月関西吟詩創立90周年記念大会を実施後、令和7年2月には、我が所属の天理吟詠会創立70周年記念大会を実施できた事は、伝統文化の継承を実感出来た。
新たに、いろんな大会が開催され、我が詩吟部も、大会に向けて各自がチャレンジしています。

 また、練習会場等が思うように確保出来ませんでしたが、何とか月2回の練習を全うすることが出来ました。


1.練習日  月2回(天王寺教室 6回)
2.練習時間 午後2時~4時
3.練習内容 発声練習・絶句・律詩・和歌・俳句・新体詩・歌謡吟等、順次勉強を行っています。
  特に今練習に力を入れているのは、「新体詩」と「俳句」で、全員が合吟した後、個々に披露し師範から指導を受けています。
4.月別の活動状況
 (1)令和6年12月(3日)
   *練習参加 1回、延べ7名
 「天王寺教室」において、「新体詩1題」を1時間練習し、師範からの指導後、各自が大会に向けた吟の練習を1時間行い、その都度師範から指導を受けた。
 (2)令和7年1月(9日・24日)
   *練習参加 2回、延べ14名
 「天王寺教室・淀川支店」において、前回同様「俳句2題」を1時間練習し、師範からの指導後大会に向けた吟を1時間そのつど師範から指導を受けた。
  また70周年に向けた「構成吟」も練習を行った。
 (3)令和7年2月(6日)
   *練習参加 1回、延べ7名
  「天王寺教室」において「俳句2題」を1時間練習し、師範からの指導後、70周年に向けた「構成吟」、チャレンジ吟を行い、師範の指導を受けた。

5.大会参加状況
 ★全国指導者級吟士権者決定詩吟大会12月10日)
 「会場」……高槻城公園芸術文化劇場北館(旧現代劇場)
 「参加者」…2名(平尾・尾張)
 ★天理吟詠会創立70周年記念大会(2月12日)
 「会場」……奈良県桜井市栗殿 寿司政
 「参加者」…5名(増田・名嶋・森下・平尾・尾張)

6.ボランティア参加状況
 この時期は、残念ながら出番がありませんでした。

7.今後の練習予定日(第2・4木曜日が、会場の関係で一定ではありません)
  令和7年 4月10日(木)・24日(木)
       5月 8日(木)・22日(木)
       6月12日(木)・26日(木)
       7月10日(水)・23日(木)

8.その他
 詩吟は、腹から大きな声を出して『ストレス解消』、『誤嚥防止』、健康維持につながるものと期待しているところです。
 なお、練習後は懇親会を行いコミにも力を入れています。
 日々生活の中で、人とのコミュニケーションが間々ならず、ウズウズされている方は、是非一度お起こしになって、声を張り上げて見てください、お待ちしています。
(担当 尾張)(連絡先等は名簿にてご確認ください)



 D. ゴルフ部
現在の会員登録者数は43名(男性42名、女性1名)、初心者から上級者まで優勝するチャンスを得られるよう、ハンディキャップ制を導入しています。初参加者は初回に限りダブルペリア方式を採用しています。
会員登録をしていただくと、メール等で開催案内をお送りしますのでご連絡ください。ご夫婦での参加も歓迎いたします。ご都合の良い時、体調の良い時にご参加いただければ幸いです。

○開催場所
愛宕原ゴルフ倶楽部
兵庫県宝塚市切畑字長尾山5―3
(072)759―3444

〇参加費
    プレー費 8000円程度
(季節により異なる)
参加費  2000円(
賞品・飲み物代)

○開催予定日
・第65回 3月25日(火曜日)
・第66回 4月22日(火曜日)
・第67回 5月27日(火曜日)
・第68回 6月24日(火曜日)
・第69回 7月22日(月曜日)
・第70回 10月21日(火曜日)
・第71回 11月25日(火曜日)
・第72回 12月16日(火曜日)

○活動状況
★第62回例会
①開催日  令和6年9月25日(水曜日)
②参加者  8名
③成 績  優勝  横山 静雄
      準優勝 三木 修
       3位  杉本 典茂

     

★令和6年10月23日(水曜日)は、雨天のため中止。

★第63回例会
①開催日  令和6年11月27日(水曜日)
②参加者  9名
③成 績  優 勝 副田 則行
      準優勝 宮川 信夫
      3 位 横山千寿子

    

  担当 竹田千鶴雄、三木 修
 *連絡先等は名簿にてご確認ください 


 E. 麻雀サークル
 今年もあと僅かな師走となりましたが、9月に続き今年度3回目の例会を
開催しました。 
ゲーム終了後、表彰式と懇親を兼ね近隣の居酒屋で忘年会を開催し、賑やかなで、和気あいあいのひと時を過ごして頂きました。。

★ 第30回 麻雀サークル例会模様
  令和7年度初の例会を開催しました。 
  平成27年9月発足以来、句切りの30回を迎えることとなりました。


  

例会模様

日 時 令和7年6月12日 正午~午後5時
場 所 大阪駅前第1ビル B1F 雀荘 大和クラブ
参加者 17名 4卓 
 
各賞受賞者 (敬称略)
    
優 勝       田内 芳信
準優勝       久田 信也
第3位賞      吉田  坦
敢闘賞  (4位) 室谷 正樹
ラッキー7賞 (7位) 近藤 弘八
とび賞 (10位) 杉田 圭造
当日賞 (12位) 西邑 省三
ブービー賞(15位) 白子 幸治

上記以外の参加者 (敬称略)
有田 勝彦 上田 徳之 辻 武志 島野 秀男 中島 邦夫 本郷 信夫
宮崎 光弘 大倉 健治 曽根 治三

※ 新規会員の参加大歓迎ですのでご連絡をお待ちしております。
 今回から例会案内はSNSドコモプラスメッセージにて行いますので
 お見落としの無いようにして下さい。

次回第31回例会は令和7年9月11日(木)の予定です。

  

   ※ 新規会員の参加大歓迎ですのでご連絡をお待ちしております。
     麻雀サークル幹事 曽根 まで(連絡先等は名簿にてご確認ください)


F.カラオケサークル
 11月から2月例会での参加は22名が参加し、1月には懇親会を開催しました。
 2月例会では新しいメンバー(白子幸治さん)が参加されました。
 次に新年度の開催予定は月1改、第3週の木曜日を基本に開催します。具体的には次のとおりです。

令和7年
 4月17日 JR大阪駅  中央口前集合
 6月14日 JR天王寺駅 中央口前集合
 7月17日 JR大阪駅  中央口前集合
 集合時間は何れも午後1時半
 ※5月はOB会総会開催月のため休止

なお、カラオケルームは参加予定人員で予約する関係上、参加される方は「開催日の一週間前までに幹事に連絡をお願いします。
また、サークル会員以外で参加ご希望の方は、幹事までご一報をお待ちしています。

連絡先
幹事 宅間博子
幹事 山田 勉
幹事 得田一章 (連絡先等は名簿にてご確認ください)

【11月~2月までの参加者】(五十音順・敬称略)
 篠原二三夫  阪本 重明  白子 幸治  曽根 治三  宅間 博子
 田中美佐子  永田 禎子  宮崎 光弘  山川 文男  山田 勉


G.写真クラブ
 活動は、四半期に一回程度の撮影会、展示会鑑賞等を行います。
第20回撮影会実施模様
開催日時 2025年2月13日(木)
開催場所 京都市梅小路 京都水族館
 今回は例年になく寒さの厳しい時期ではありましたが、屋内ならばという条件で撮影を楽しめるところをと思いついたのが水族館です。
屋内との条件のなか幹事の好みで「くらげ」を撮りたいと思い水族館での撮影会を独断企画しました。
近隣の水族館は海遊館か京都水族館となるのですが、前回の例会も鉄道博物館だったので京都続きとなりますが、以前の記憶ではクラゲの水槽は京都の方が水が綺麗で水槽も近く撮影しやすかったことから京都水族館と致しました。
今回は平日狙いでのんびりできるのではと期待しながらの撮影となりました。
 やはり会場は10時開場直後でもあるため余裕で歩け、混んだ撮影ポイントでもちょっと待てば狙うことが出来ました。
人気のイルカショーは動物愛護の観点から形を変え、以前のショー形式からイルカの体調管理や飼育員とのコミュニケーションの取り方やなどの解説をしながらジャンプしたり挨拶したりという形に変わっていました。
さすがイルカのプールは屋外の為冷えました。
 クラゲの水槽前では小さなものから猛毒を持ったカツオノエボシ(電気クラゲ)等多種のクラゲが展示されており、ゆったりとした動きに見入りながらの撮影となりました。
 撮影後は、京都駅へと向かい恒例の食事会(主に飲み物)の食事会となりました。
参加者は、小谷、竹田、出口、西邑、福井、横田、大林、寺野でした。
(順不同、敬称略)

    

    次回は、暑くなる前に散策兼ねての撮影を考えております。
   写真クラブへの入部、体験参加などご希望の方は随時ご連絡ください。
   問合せ先 寺野敬二

   お手数ですが、電話番号等は名簿にてご確認ください。
 

 


NTTドコモ関西グループOB会

大阪市北区梅田一丁目10-1
梅田DTタワー